2016年11月01日

ハードディスクは消耗品

今回の修理は富士通一体型パソコンの修理です。



起動途中で遅くなり、ハードディスクのアクセスランプが点きっぱなしで起動せず
という状態で、症状からして明らかにハードディスクのトラブルです。

データが消えては大変なので早速ハードディスクを取り出します。

バックパネルは6本のネジで止まっていますので、まずは外しまして
B-Casカードはカバーを持ち上げる時に傷をつけない様に取り外しておきます。





ネジとカードを外したらバックパネルは割りと簡単に外れます。



ハードディスクのマウンタが見えました。



使われていたハードディスクはSeagateの500GBでした。



このハードディスクを交換し終わったらOSのインストールですが
元のOSがVistaでしたのでリカバリーではなくWindow7をインストールしました。



Vistaではせっかくのパソコンの性能が低下してしまうからです。
インストールが完了したらデータを移して設定などをして完了!



ハードディスクが故障したらもうパソコンは買い換えないといけないと
思いがちかもしれませんが、ハードディスクは消耗品ですので
他に問題なければハードディスクの交換とOSのインストールで
パソコンはまた使えるようになります。


ハードディスクの故障でも、まずはぴっとインにご相談いただければ
そのパソコンまだまだ使えますよ!

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