松本、塩尻のパソコン修理・中古PC ぴっとイン

今回の修理のご依頼は外付けハードディスクです。



機種はバッファロー HD-LS1.0TU2D　2013年製で
まだ3年しか使っていないのに読めなくなってしまったとのこと。
困ったたことですよね（´ヘ`）

当社のチェックPCにつないでもマウントしません（`0´;）

まずはケースから中に入っているハードディスクを取り出しまして
次にケースの基盤の問題かハードディスク自体の問題かを振り分けます。

分解すると、こんな感じです↓



内蔵されていたのはシーゲート社製のBarracuda　1TBでした。



基盤を取り外して、チェックPCに直接つないでみると今度はマウントしました。



あとは、新しいハードディスク(写真4の HD-LCU3)にコピーすればOK d(^◡^）

通常基盤だけが壊れて、ハードディスクは問題がないという事は少なく
今回も内蔵されていたハードディスクには問題があるため、これを再度使うことは出来ません。

今まで見てきた感じでは、パソコンに内蔵されているハードディスクも
今回のような外付けHDDの場合も、およそ5年程で故障するケースが多いです。

もちろんそれ以上保つものも多くありますし
逆に振動などを受けていると1年も保たない場合もあります。

なので、ハードディスクの耐用年数は5年程度という一つの目安を頭に入れて頂き
5年経ったらそろそろ故障の可能性を考えて、新しいハードディスクへバックアップと
ハードディスクの交換を検討するのは大切だと感じています。

ハードディスクの交換自体はいくらでも出来ますが、失ったデータは戻りません。

外付けHDDにデータをバックアップされいる方は多いかと思いますので
5年以上使っている場合や、最近ハードディスクの音が気になる
又、読み込みに時間がかかるようになった等感じる場合は
是非一度ぴっとインまで診断をご相談ください。
無料でその場でチェックいたします。　

℡.0263-31-5656
平日　11：00～18：30
土・日・祝　11：00～17：30
定休日：水曜日

メールでのお問合せ24時間OK

➤➤過去の記事一覧－サイトマップ