2020年02月26日

パソコン修理店でCDラジカセ修理!?

今回は私のパソコンの修理


ではなく、私のCDラジカセの修理をぴっとインにお願いしました。
(因みに私は修理スタッフではありません)


かれこれ25年前に買ってもらったCDラジカセ、前から時々CDが取り出せないことはあったんですが、ボタンを何度か押していれば、なんとか取り出せていたんです。


しかし、数年前についに取り出せなくなってしまいました。


(下の方にトレーがあります)

なんだか拒んでるかの様...(笑)


その取り出せなくなっていたCDはドリカムのCDでして、取り出せなくても聴くことはできたので言わばドリカム専用CDラジカセになっておりました。


最近はすっかりCDラジカセを使わなくなっていたんですが、家の片付けをしていて、「このラジカセどうしようか…」と思い

処分するのもちょっと勿体ないなと思ったので

ぴっとインで診てもらえないかな…と考え始めました。


修理スタッフに聞いてみると「修理してくれる」との事なので今回お願いすることになりました。



ハンドルを取り外し


分解されていきます


スピーカー部分も外されました


トレー式で少しは動くけど開かない場合はパソコンもそうらしいですが、ゴムベルトの劣化の可能性があるとの事でしたが、実際分解して確認したら

ゴムベルトの劣化ではなく
CDのレーベル面側のCDを押さえるウレタン状の部品が劣化してCDに張り付いていたからでした。

その為トレーが開かなくなっていた様です。

CDがくっついていた写真は撮り忘れたとのことですが、ここにくっついていたんですね


くっついていたCDを剥がしてもらい、くっつきにくい様にウレタン部分をブラシッシングしてもらいました。



直ったCDラジカセ↓



トレーが出ますー!!

久しぶりー!!

CDが取り出せなくなっておそらく3、4年は経っていたと思います。

今後はCDを入れっぱなしにしない様に気をつけます。


因みにこのCDラジカセが発売されていた頃は福山雅治さんがCMをしておりました。



懐かしー!!(笑)

マジカルコブラトップといって人感センサーでパネルが開いて曲が流れるという機能がついているんです。

最初はCMの真似して手をかざしてみたりして「おぉー」ってなってましたが(当時では珍しい機能)

電源を切っていてもラジカセの前を通る度にパネルが開いて曲が流れだすので、次第にうっとうしくなり

結局その機能を解除して使っていました(笑)



それにしても「直らなかったら…ドリカムとラジオとカセット(無い)しか聴けないしどうしよう…処分かな…」

と、思っていましたが直ったのでドリカム専用ではなくなりました!

最近にはない大きさで重いCDラジカセですが、動く限りまだ使おうと思います。
どうせならもっと早く診てもらえば良かった…。と思いました…。



皆さまも動かないけど捨てられないパソコンがある様でしたらぴっとインへお持ち下さい。


ぴっとインは診断・見積り無料です!

使わなかったとしても中のデータを取り出したりもできます。

また、パソコンによっては買い取りもさせていただきます。


そのままにしておくと、ただの荷物になるだけですからね!(^ ^)


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Posted by ぴっと at 21:38 Comments( 0 ) 日記