松本、塩尻のパソコン修理・中古PC ぴっとイン

来年の1月でWindows7のサポートが終了になる為、最近Windows10への乗り換えが大変多くなっています。

そのWindows10ですが

アップデートの失敗やドライバのミスマッチ等で青い画面に白い文字のブルースクリーンエラーになり起動出来ないことが割とよくあります。





エラーの後、自動修復等になり復帰すれば問題無いのですが、これがなかなか直らないので困りものです...。

自動修復の画面で[再起動]・[詳細オプション]の表示が一応出ます。



オプションは下記の様な物がありますが

・システムの復元で修復
・セーフモードで修復
・システムイメージで修復
・コマンドプロンプトで修復

大抵は上記の修復を使ってもWindowsは起動しないので、最終的な手段としてはデータをバックアップして、Windowsをクリーンインストールしてデータを戻すことになります。

そうすることでパソコンは使える様になりますし、クリーンインストール後はシステムも安定します。

しかし、データは元に戻せてもアプリケーション(マイクロソフト　Officeゃメールソフト年賀状ソフト等)はまたインストールして設定もやり直すことになります。

ネットワーク・プリンター・メール等の設定も最初からやり直すことになりますし、費用もそれなりにかかってしまいます。


そうならない為にちょっとひと手間をしておくといいんです。

「システムの復元」です。


コントロールパネルの「システム」を開くと左の欄にシステムの保護という項目があります。



ここをクリックするとシステムの保護のタブに移ります。



詳しい手順はこちら↓

http://121ware.com/qasearch/1007/app/servlet/relatedqa?QID=018043

システムの保護を有効にしたら、復元ポイントを作成しましょう。

https://121ware.com/qasearch/1007/app/servlet/relatedqa?QID=017936


いざという時の為にこの復元ポイントの作成をしておくことをオススメします。

やり方が分らないという方は、ぴっとインにご相談ください。


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